LINEBotプロジェクト振り返り
プロジェクト概要
- LINEBot
よかった
- LINEBotの開発経験を積めた
- 静的なドキュメントをある程度書いた
- JWT認証 + 認可付きCSVダウンロードの初実装
- サーバ側は真面目にテスト書いた
- 変更箇所が甚大な修正も安心して行えた
- きれいな設計の意識
よくなかった
- 永続化データ構造を自前で定義してしまった
- CI構築をサボった
- 当初はもっとサクッと終わる想定だったんですよ
- CI構築するほどではない、と思っていた
- Laradockコンテナのビルドに時間がかかるためCI構築の試行錯誤が億劫
- そろそろLaradockやめたい
- ビルド済イメージをdockerhubかどこかにpushしておきたい
- 当初はもっとサクッと終わる想定だったんですよ
- Visitorパターンを適用した結果、Acceptor追加時の変更箇所が甚大になった
- パターンの特徴なので、前もってわかってはいた
- 今回はドメインオブジェクトからLINE実装を分離することを選んだ
- ユースケース記述やロバストネス図を書かなかった
- 「元気な時に書こう」は永久に書かない
- migrationまわりの扱いが雑だった
- migrationの編集はGitのrebaseと同じ感覚で実施したほうがよさそう
- 一度作ってpushしたら二度と触ってはいけない
- migrationの編集はGitのrebaseと同じ感覚で実施したほうがよさそう
- プロジェクトの全体像を理解できていなかった
- 客との調整をプロキシに丸投げして実装オンリー
- 認識齟齬による手戻りが何度かあった
- 客の温度感もわからなかった
- 見積もりが甘かった
- フロントエンドはテスト書かなかった
- emacsの調整不足
- PHP(intelephense)
- Carbon/Carbonなど巨大なファイルを読むと定義ジャンプで数秒〜十数秒固まる
- Vue.js(忘れた)
- なんか常に重い
<style lang="stylus">
をちゃんと認識できてない
- PHP(intelephense)
Keep
- 静的なドキュメント書く
- 真面目にテスト書く
- きれいな設計
- そのために勉強
- PoEAAさっさと倒す
- ほいでDDD読む
- そのために勉強
Problem
- 「よくなかった」全部